08秋シーズンスタート
10月某日
「1stポンドが再開したみたいだから行ってみない?」
と友人に誘われて王禅寺に行ってきました。
4月24日以来、実に約半年振りの管釣りでございます。
・忙しかった
・1stポンドが閉鎖されてた
・暑くて外に出るのが億劫だった
・シーバス釣ってた
・ラジコンやってた
後付の理由はいくらでも出てきます、ハイ。
もうね、トップしか持って行きません。(ウソ)
もうね、トップしか投げません。(ウソ)
ま、意気込みはそんな感じで。
現場に到着。
あら、空いてます。
なぜ空いてるのだろうか?
1.平日だから
2.釣れないから
なんとなく2のような気がする。
空いてる場所に入らせてもらいスタート。
投げるルアーは勿論シケイダー。
さて、一応かなり真面目に取り組みましたが
1時間経っても反応のひとつも得られません(^◇^)
水面も非常に静かです。
周りの皆さんも静かです。
どうする、オレ!?
せっかく来たのに1匹も釣れないのは悲しい。
かといって、トップ以外のルアーは全く解らないので投げる気が起こらない。
困った。
そんな時、先生の言葉を断片的に思い出す。
「魚がトップに反応するか、しないか」。
自分の都合の良いように解釈してみる。
この場所が宜しくないのだ、と。
よし、トップに反応する魚がいる場所を探そう。
こういう状況でもトップに反応する魚はいるはず。
いて下さい。
ロッドとペンチだけを持ってポンドを練り歩きます。
できるだけ空いてる場所を見付けてキャスト。
あ、釣れた。
マグレかどうか確かめる為にもう一丁。
確定
急いで友人を呼びに行きました。
この日は、まだ太陽が出てる時間帯から始め
すっかり暗くなるまでやっていましたが、
いわゆる「夕マズメ」の時間帯はトップへの反応が非常に良かったです。
それ以外の時間帯でも、それなりに釣れました。
これから半年、またトップの練習に通う事になるのでしょうか。
半年前とは自分の精神状態に変化があったようで、
パターンを見付けると「もう充分」と思うようになってました。
何に対して「もう充分」なのかは自分でもよく分かりません。
可能かどうかは別として、
狙う魚種を絞るとか、群れの中のより大きい個体を狙うとか、
きっとまだまだ先があるのだと考えています。
魚とルアーの距離感。
もっともっと突き詰めたいです。
ベイトで投げたのも久々で感覚を思い出すのに時間が掛かりましたが、
ブログ更新も久々でどうもピンときません。
毎度、内容の無い記事でごめんなさい。
三ツ木さんが再開したようで。
また記事が読めるのが何より嬉しいです。
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